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ロシア、ウリュカエフ大臣を逮捕! 日露経済協力は? [海外]


日本とロシアの経済協力。。。


2016年11月11日の発表

ワシリー・ソロムコ地区長逮捕

北方領土である国後島と色丹島、歯舞群島を管轄するサハリン州南クリル地区の行政府トップです。

地区行政府は国後島での集合住宅建設を地元建設会社に発注。

一部が支払われたが必要な工事が行われていない。

ロシア捜査当局は地区長と建設会社の間で現金の授受などがなかったか捜査を進めているとのこと。


NHKは
極東開発を重視するプーチン政権は、北方領土などに対しても巨額の開発費用を投じていて、国後島でも住宅や福祉施設の建設などインフラの整備が進められています。 ロシア政府としては、不正を許さない姿勢を強調することで、島の開発を着実に進めるねらいがあるとみられます。

としています。



2016年11月15日の発表

ウリュカエフ経済発展相を逮捕

大臣にも不逮捕特権ナシ!


日露経済協力のカウンターパートは世耕弘成経済産業相です。


世耕氏は

経済協力の具体化は事務レベルで着実に進展している。」

後任や代理の方に合意を実行していただきたい

と述べています。


つまり、

「ロシア国内の問題はそちら側でどうぞ。」

「ロシア側の表向きの担当者は誰でもいい」

と言っている?(笑)


ということで、日露経済協力に関しては事務レベルで粛々と続けられるので問題なし?


とすると、ロシア内部の問題か?



オリガルヒ(新興財閥)対ロシア人民

アレクセイ・ウリュカエフ氏、モスクワ大学経済学部卒の人物です。

ボリス・エリツィン大統領時代の急進改革派のエゴール・ガイダルのチームに入っています。

ガイダルが設立した研究所で副所長、ガイダルが党首の「ロシアの選択」に入党。


そんなにガイダルがお好きですか?

というか、ガイダルって誰?



エゴール・ガイダルは、「ショック療法」による急進的経済改革を実施しハイパーインフレーションをもたらしロシア国民生活に大打撃を与えた人物とされています。

ソ連時代の経済体制から米国人のアドバイスによる急激な改革でボロボロに。。。



その過程でオリガルヒと呼ばれるロシアの新興財閥が誕生しています。

旧ソ連の国営企業が民営化で大企業というパターンと経済活動の拡大で大企業という2通りあります。

産業資本系と金融資本系という傾向も見られます。



現在のプーチン大統領の人気はこうした財閥による富の独占に反対する国民によって支持されているためと言われています。

見逃され生き延びる道は売国しないことくらい。



だからなのか、偶然なのか?

取り敢えず、200万ドル(約2億1600万円)の賄賂を受け取った疑いです。



ウリュカエフ大臣、国営石油企業ロスネフチが今年2016年10月に国営石油会社バシネフチの国有株式50%を取得できたことに対する見返り200万ドル(約2億1000万円)を受け取った疑いです。

バシネフチは、ロシア連邦バシコルトスタン共和国に本拠地を置くロシアの国営石油会社です。



偶々ではありますが、ロシア連邦中央銀行総裁はエリヴィラ・ナビウリナさん。

米FRBのイエレン議長も女性ですがロシアも女性の総裁です。

ナビウリナさんの出身はバシコルトスタン共和国、ウファでタタール人です。



ロシアのプーチン大統領支持者とアメリカのトランプ氏支持者、似たところがあるようです。

エリツィン時代からのオリガルヒの問題、まだまだ続いているのかもしれません。


が、とりあえず、賄賂でロシアの大臣、逮捕となっています。


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