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OOIRIとは? [経済]

OOIRI?

「オオイリ」と読みます。

「オオイリ」は「おおいり」、語源としては「大入り」かと思われます。

言葉としては、大入袋ですね。それに連なるものは、満員御礼、千客万来、ポチ袋、御縁と中々縁起の良い響きのあるものです。


OOIRIとは?
OOIRI(オオイリ)は三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)の仮想通貨で、グループ傘下のカブドットコム証券の従業員から使用が開始されるようです。

以前、MUFGコインと呼ばれていたものが仮称で、今回OOIRI(オオイリ)と正式名称として発表されたのではと考えられます。

将来的には通貨は三菱東京UFJ銀行でも導入する可能性があります。


独自仮想通貨の利用
この仮想通貨の付与条件としては、カブドットコム証券の従業員の出退勤時刻からの算出を元に残業時間の少ない従業員に与えられたり、歩行距離から算出されたりします。

利用されるサービスはスマホの位置情報サービスです。

ということは、従業員の行動はスマホによって管理されることになります。



次に、受け取った通貨をどうするか?

社員間でのやりとりに使われます。

例としては、仕事のアドバイスをしてもらったお礼が挙っていますが、何か仕事で詰まっていて助けてもらったときとかにも使われるのではと。

これは社内での付与、従業員間の仮想通貨の支払い受け取りになりますが、近所の飲食店等、社外でも利用できるようになるとされています。


更に、通貨の外部の受け取りはカブドットコム証券の顧客にも行くようです。

社内から少しずつ社外へ仮想通貨が浸透していくということです。



ポイント、電子マネー、仮想通貨の違い
一度整理しておくと、ポイント、電子マネー、仮想通貨と似ているものがありますが、利用者同士がやり取りできるというのが仮想通貨の基本的なスタンスです。

ポイントや電子マネーは貯まったら自分で使うしかないのですが、仮想通貨は送金できるということです。

送金は口座間の決済であり、その銀行に口座を持っていれば自行内での振替という形で送金がなされます。

仮想通貨はポイントや電子マネーより銀行口座の残高に近いイメージです。



ネットバンクと仮想通貨
在来型の銀行窓口やATMかネットバンクかという分類がありましたが、預金という意味では同じでした。

店舗が電話になり、ネットになったという違いです。

仮想通貨はアプリを利用しますが、ネットはネットでも、円という通貨ではなく、特定の機関が発行するものです。


ビットコイン事業とOOIRI
フィンテックという言葉が流行っていますが、仮想通貨の利用も入っているのですが、三菱東京UFJ銀行がビットコイン(Bitcoin)事業に参入という報道がありました。

それとは別に、独自の仮想通貨というのが今回のMUFGコインと呼ばれていたOOIRI(オオイリ)でしょう。

海外送金の手数料が安くなるというのは従来の海外のコルレス銀行経由でなく仮想通貨取引所を通してのものになるためで、今後はどの仮想通貨が利用されるかは分かりませんが、今回の独自仮想通貨とはまた別です。

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