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豚肉価格の上昇 豚流行性下痢(PED)で豚肉高騰 ラーメン、トンカツ、ハム、ソーセージの値段はどうなるか? [家計]

PED(豚流行性下痢)により生産される豚の頭数が減少し、卸売り価格に転嫁されています。

ここで吸収できないと一般消費者の方にその負担が来ます。


PED(豚流行性下痢)はウイルス感染による豚や猪の感染症です。

農林水産省によると、豚流行性下痢(PED)は、1971年に英国で認識されています。

1978年にベルギーで病原体としてコロナウイルス様粒子が確認されました。



日本では1990年代に流行が認められています。

昨年、平成25年10月に日本では7年ぶりの豚流行性下痢の発生が確認されています。

今年の5月19日現在で、1道37県664農場において発生が確認されています。

ニュースでは大産地である九州が中心ですが、道とあるように北海道でも被害が出ているということです。



更に続けて、農林水産省は「本病は豚等の病気であり、人に感染することはありません。」としています。

種の壁を超えない表現と同じですね。

米国の専門家によると1971年にイングランドで初めて発生して以来PEDは種の壁を超えたことはないという経験から来ているもので人に伝播する可能性は低いとの見解です。



PEDは北米で広まっており、豚肉の輸入価格に跳ね返っています。

豚肉は国内のPED要因よりも海外から輸入されるPED要因の方が大きいようです。



現在のところ、日本のPEDによる豚の死亡は豚飼養頭数の1%程度です。

とするとやはり海外要因が大きくなります。



ということで、農林水産省の情報からは人体への影響は今のところ無いと予想されますが、家計への影響は今後出て来る可能性が高そうです。



まず、卸売市場の価格ですが、「豚枝肉卸売価格の推移(東京・大阪市場)」では前年同月比では上昇しています。

これはレストランや飲食店に卸される豚肉の価格の上昇を招いています。

外食ですね。



例えばラーメン店では豚骨を使いますが、この価格が上昇しており、その分をどうするか苦慮している模様です。

というのは、4月に消費税率が上がったため即座に価格を改定し値上げとは行き難いとのことです。

又、トンカツ屋で扱う豚肉の仕入れ値も上がることになります。



ハム・ソーセージメーカー大手の日本ハム、伊藤ハム、プリマハムは納入価格の引き上げを検討しています。

こうして豚肉の価格が上昇すると代替肉である鶏肉へ影響が及ぼされます。

そして肉全般が高くなるということです。





1ヵ月前と比べると影響も具体的になりジワジワ出てきているようですね。

豚感染症PEDで産地大打撃、肉価格高騰懸念

豚の成育には約半年掛かるので少なくともその間は価格が戻ってくる可能性は低そうです。

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