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統一アイルランドの自動的な加盟という欧州連合の揺さぶり? [海外]


英国もアイルランドも欧州連合に加盟していました。

が、ここで英国のEU離脱。

そして、北アイルランドも。



北アイルランドの住民でそれは不利ではと思う人もいます。

そこで、「現在EU加盟している英国から抜けてアイルランドと一緒になった方がお得では?」





2017年4月29日ブリュッセル

それを見越していたかのように、欧州連合は英国の北アイルランドが将来の住民投票でアイルランドと統合されることになった場合、同地域のEU加盟を認める方針を示しました。

アイルランド共和国首相のエンダ・ケニー首相はこれを歓迎するとしています。







「北アイルランド紛争を終結させるため1998年に結ばれた和平合意であるベルファスト合意(グッドフライデー合意)には、将来の住民投票を認める条項が盛り込まれている。」

ニュースでは、そう書かれています。




ベルファスト合意、ウィキペディアでは、「アイルランド共和国は国民投票により北アイルランド6州の領有権主張を放棄することになった。」くらいのシンプルさ。

普通に日本人が読めば、アイルランドはイギリスに帰属している北アイルランド部分を永久に放棄し国土が分断されたままになったんだと思うでしょう。


「ソースは?」と聞かれると、ウィキペディアなので(笑)


保険のように特約事項までは書いていないんですね。




で、ニュースでは突然、「統一アイルランド」と出てくるわけです。


アイルランド共和国と英国の北アイルランドが一緒になったもの、「統一アイルランド」という意味です。




このベルファスト合意、国連のサイトに載っています。


1998年4月10日
「The Northern Ireland Peace Agreement」です。


そこにあるんですね、「a united Ireland」が。




海外の、例えば英ガーディアンも「統一アイルランド」つまり「a united Ireland」という表記をしています。


イギリスとしては「内政干渉だ~(怒)」となるのでしょうか。

大英帝国が縮退運転を強いられる時代。。。




最近では、フランスの大統領選挙でルペン候補がEU離脱派でEUは劣勢に見えます。

マクロン対ルペン決選投票は5月7日(日)

でも、まだまだお盛んなようで、攻勢をかけています。




まぁ、「先進国」というのがオワコンなんですけどね。

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